【金滴酒造の概要】
金滴酒造株式会社
- 創立・・・明治39年(1906年)
- 酒蔵見学・・・要予約
※10月位~3月位は見学不可 - 蔵開き : 「酒蔵まつり」年一回開催
- 売店営業:平日(8:30~17:30)
土・日・祝(10:00~16:00)
※正月三が日は売店定休日 - HP:金滴酒造株式会社|Kinteki Shuzo Co., Ltd.
【酒蔵見学】
年に1度行われる「金滴酒蔵まつり」では、蔵開きとなり予約なしで蔵内を見学する事が出来ます。
多くの人でにぎわい、店頭では振る舞い酒を頂くことが出来ます^^
(※残念ながら2020年度の金滴酒蔵まつりは中止となりました)
スポンサーリンク
【地酒「金滴」】
本醸造 金冠金滴 1800ml
【Amazon】
- 精米歩合:70%
- アルコール度数:15~16%
- 日本酒度:+2.5
お酒の特徴
新十津川の米・水・人を活かした酒造りを行い、新十津川産酒造好適米「吟風」をメインに空知産の酒造好適米を多く使い、全量道産米で仕込んでいる。手造りの少量生産にこだわり、一つ一つ丁寧に仕込んでいる。豊かな旨味とコクを備え、多少甘味を感じさせるが、飲み口のスッキリしたキレの良いお酒
参照:金滴通販サイト
【あわせて食べたい笹寿司の紹介】
まつり会場では多くの出店が並び、和太鼓などイベントが開かれます。
お酒のつまみとして特にお勧めするのがお梅茶屋が製造販売している新十津川町の特産品「笹寿司」です。
1パック5個入り600円
地元で採れた「徳富笹(とっぷざさ)」を使用したサバのお寿司です。香り豊かな笹に包まれ、さっぱりとした味わいの特産品です。
振る舞い酒と一緒に2パック食べました。美味♬
こちらの笹寿司はお梅茶屋へ予約注文するか、砂川ハイウェイの地産市場で購入が可能です。なかなか、手に入りづらい商品なので確実に欲しい場合は事前に問い合わせをする事をお勧めします。
お梅茶屋
・住所:北海道樺戸郡新十津川町字中央7
・TEL: 0125-76-2556
「酒蔵見学」「振る舞い酒」「笹寿司」の3点を目当てに是非金滴酒蔵まつりへお越しください。
スポンサーリンク
【アクセス】
金滴酒造株式会社
- 住所:北海道樺戸郡新十津川町字中央71-7
- 電話番号:0125-76-2341
- JR滝川駅から徒歩33分(約2.7km)
- JR滝川駅から車7分
- 駐車場あり
※JRでの新十津川駅へは2020年4月をもって廃線となりました。
参照:コロナに翻弄、JR北海道「札沼線」突然の幕切れ | ローカル線/東洋経済オンライン
【併せて読みたい】
関連記事: 北海道神社巡り 新十津川神社【御朱印】大地の恵みに感謝。
新十津川神社や新十津川町について詳しくご紹介しています。
新十津川町を散策する際の「オリジナルウォーキングコース」や、お勧め宿なども記載していますので、是非ご覧ください^^
↑↑ブログランキングに参加しています。
記事読んだで応援ポチ宜しくお願い致します^^)
スポンサーリンク