(我が家の招き猫さんです)瀬戸焼
【縁起物の招き猫】
小売店や飲食店、銭湯や温泉などでよく見かける「招き猫」ですが、家の玄関に飾っている方も多いですよね。
我が家も右手・左手を上げて手招きしている招き猫2体が玄関で福を手招きしてくれています。
猫の色や、手を上げる側で意味があるので今回ご紹介させて頂きます。
【招き猫とは】
招き猫(まねきねこ)は、前足で人を招くしぐさをしている猫の置物。
猫は農作物からネズミを退治し、『夜でも目が見える』などの理由から「福猫」として魔除けや幸運の象徴とされ、昔から縁起の良い動物とされてきました。
「招き猫」は商売繁盛や金運上昇の縁起物とされています。
由来は諸説あるので詳細は『ウィキペディア(Wikipedia)』でご覧ください。
【手の意味】
※腕が長いものは、より多くの福を招くことが出来る
※両手は“欲張りすぎると「お手上げ万歳」になるのが落ち”と嫌う人も多い
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【色の意味】
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【主な窯場(かまば)の違い】
①常滑焼・・・シンプルであり、だからこそ求める方も多い。
②九谷焼・・・色鮮やかで個性的なところが人気。
③瀬戸焼・・・素朴で優しい顔をしているのが人気
【招き猫あれこれ】
生産量日本一・・・愛知県常滑市
海外お土産用
“welcome cat” や “lucky cat” と呼ばれ、手の方向が日本と逆向きとなっています。
これは手招きする際のジェスチャーが日本とは違い、日本では「こっちにおいで」でも、海外には「あっちへ行け」となる国があるからです。(主にアメリカ・イギリスなどの英語圏の国)
手の甲を前に向けて手招きをしますので、どうか海外旅行する際はお国柄を勉強して楽しんできてください。
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【招き猫関連商品】
招き猫カップエッジ人形
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【さいごに】
陶器の良さは、同じ顔が2つとないのことですね。
表情が違うと個性も感じられ、更に愛らしくなりますよ。
我が家の招き猫さんはこちら
陶彩万福唐草.招き猫(小)
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瀬戸焼で目が見開いていなく、優しい表情が気に入ってます。
何事にも感謝感動でこれからも良いお付き合いをしていきたいです。
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